本日は『ラ・キャピテール・ド・バロナーク』をご紹介します。

フランス最古のワイン生産地である南フランスのラングドックで単独生産をしています。
ドメーヌ・ド・バロナークのワイン造りは、ボルドーにて培われたワイン造りのノウハウを活かし、高樹齢のブドウを使用し低収量を徹底しています。
シャトー・ムートンやオーパス・ワンと同じ製法により造られるワインには、ボルドーの代表的なメルロー品種と、南フランスを代表するマルベック、シラー、グルナッシュをブレンドし、非常に複雑な味わいをもっています。

輝きを持つ深いガーネット色の中には、熟したベリーやカシスの豊かな香り、スパイスやフルーツのニュアンスがあり、濃厚で滑らか、上質なタンニンがエレガントさを演出していてます。南仏品種を使用する事によりコクがありフルーティな余韻が続き、ボルドーワインのような上品さや高級感、南仏を思わせるスタイリッシュさが見事に融合された素晴らしいハーモニーとなっています❤
すぐに飲めるワインですが、10年～12年程の熟成にも耐え、様々な楽しみ方が出来る一本です♬